FUNCTIONS 機能紹介
「CSStream」には、受付業務から対応、ワークフロー、情報の活用、情報の保護など、顧客満足度の向上を目指すお客様相談室の業務に欠かせない機能が揃っています。
INTRODUCTION CSStream機能紹介動画
お問い合わせの受付、対応、調査、報告などにまつわる基本的な機能の他、AI FAQやAI音声テキスト化といった最先端機能との連携オプションなど、CSStreamの主な5つの機能について動画でご紹介しています。
FUNCTIONS LIST CSStreamの機能一覧
情報共有・集計・分析
トップページに、クレーム対応に必要な情報や重要度、案件数と詳細一覧などの情報を表示しメンバー全員で共有。
依頼案件の進捗状況を一覧表示。進捗率を%表示することによって、進捗状況の見える化が実現。
日々の受付状況を内容ごとにグラフ化し表示。フリーワード検索でオリジナルグラフを作成して表示も可能。
案件にタグ付けすることで任意のキーワードでグルーピングして管理することが可能。
問い合わせ内容や対応情報の検索・抽出が簡単にでき、商品企画部門や品質保証部門などでの情報活用を促進。
回答効率化・標準化
回答内容の平準化と、回答例検索や回答例から案件作成による受付業務効率化を実現。EXCELデータの一括登録も可能。
過去の履歴や対応中の案件を検索して内容や対応方法を参照することができ、対応の平準化と重複入力の回避を実現。
案件受付情報を入力しながら自動でFAQデータの検索が可能。作業効率向上を実現。
ワークフロー・タスク管理
お客様対応の工程を事前に決めて定義。報告ルートや担当者の変更に臨機応変に対応する柔軟性も実現。
オペレーターから営業担当や調査部門に対応依頼メールを自動送信。担当案件一覧のトップページ表示で責任を明確化。
組織単位での対応が可能なため、担当者が不在の場合でも、組織として案件が共有され柔軟に対応することが可能。
クレーム対応の調査結果など機微な内容について承認まで非公開とし、間違った回答による経営リスクを回避。
案件に紐づくTODOや紐づかないTODOなど、必要に応じて登録内容を変更しタスク管理を実現。
カスタマイズ・拡張性
運用開始後も、運用の変更などにあわせて、プルダウン式選択肢の追加や変更、削除が可能。
メニュー項目に関連情報ホームページへのリンクやアプリケーションの起動、および、汎用ライブラリを簡単に追加が可能。
追加したい管理項目をお客様にて自由に追加が可能。
セキュリティ・リスク管理
予め設定したルールに従い重大インシデント発生の予兆をとらえ、危機管理部門などにアラームメールを自動送信。
部署/個人単位できめ細かく(お客様情報の公開レベルなど)参照権限を設定でき、安全な情報公開を支援。
部署/個人単位で作成/編集/削除権限を細かく設定が可能。竸合編集を防ぐ排他制御も実装。
しきい値を設定して滞留発生のアラームメールを担当者へ自動送信が可能。
オプション機能
着信ポップアップやお客様情報を自動表示し、情報連携のスピードアップと正確さの向上を実現。
問い合わせフォームやメールでの問い合わせにも対応。メールを案件に紐づけて一元管理が可能。またChatGPTによるメール返答文の自動作成が可能。
標準提供のFAQに加え、リアルタイム検索やカテゴリ検索、最新トピックなど多彩な検索が可能なAI FAQもご用意。
地図サービス連携により、販売店情報をお客様自身で登録・表示。問い合わせ対応の品質や効率が向上。
案件の添付ファイルの保存場所にBoxを追加が可能。お客様対応に関連するデータの一元管理が可能。
DWH上にある最新の商品情報や人事情報などのデータベースと連携することで、定期的なデータ更新作業の省略化を実現。